これは大変なことだー

あるサークルさんからご依頼いただいた作品なんですが…これがもう、難易度がめちゃめちゃ高い！
ご依頼主さんと二人で頭を抱えて、うんうんと唸りながら取り組ませてもらってます。（すみません、ご迷惑をおかけしています…）

芝居の緊張感とか、ちょっと忘れてたなぁ…。
いや、いつもお芝居をしているつもりなんですよ。
キャラクターの気持ちを考えて。あとは、携わっている作品の性質上、いかにユーザーさんに楽しんでもらえるかということを、すごく考えます。

でも、１つの「作品」を、「作品」とする視点が欠けていたんだなーと思いました。
というか、たぶん、キャラクターの台詞のみの作品なら、その視点って勝手にキャラクターが作ってくれるものなんだと思うんですね。

しかし今取り組ませてもらっているのは…なんでしょうね…一人芝居の舞台みたいなものなんですよ。
確かに、キャラがずっと一人で喋り続ける作品も、一人芝居なんですけど…。

なんていうのかな。役者と演出を一緒にやっている感じ。
自分で世界を構築して、自分に演じさせないといけないのです。

いやー…うまく出来るか分かりませんが、なんだかわくわくしています。
楽しみだ！



ということで、拍手お返事です。

＞10/15　Dさま
お久しぶりです！　お元気ですか♪
Dさんの参戦を、心よりお待ちしております！(笑)

相変わらずお仕事お忙しいご様子ですが、お体に気をつけてくださいね。