嬉しいことがあったので＾＾

　どうも。織田です。
　ボイスドラマは、何人か・・・えーっと、20人弱かな？　の方に聴いていただきまして、駄目出しをしてくださる方も居て、本当にありがたく思っております＾＾
　第２話は、ただいま編集中でございます。第３話以降は、まだまだ台本にもかかっておりません・・・。

　さてさて。
　先日嬉しいことがありました。

　私はこういうアダルト関係のボイスの提供や、お話しをさせていただいている上で、心がけていることがあります。それは、「品を失わない」こと。

　どんなに下品な台詞を言ったとしても、どこか「気品」を持っていたいと･･･無茶なことなんですけど、そう思っているのです。
　下品な言葉を言うことや、そういう女性を演じることが嫌というわけではないんですよ。ただ･･･説明が難しいのですが･･･。下品なことを言っても、眉をしかめて「･･･なにこの下品なの･･･」と言われるんじゃなくて、「下品なこと言ってるけど、嫌な感じじゃないな」と思っていただけるのを、目指しているのです＾＾

　で。
　先日、何本か販売用のお仕事させていただいている方に、「品がある」と言っていただけたんですよう･･･っ！！　本当に嬉しかったです＾＾

　昔の話になりますが、主に舞台をやっていた頃、私の親友が「どんなに巧い女優でも、品のないひとは嫌いだ」と語っていました。そのときは、私もよく分からなかったのですが、最近よく思うようになりました。

　心がけていれば、伝わることもあるのですねー。
　なんだか、ほっこりと致しました＾＾